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非常に珍しい古楽器です。11世紀から17世紀くらいまで弾かれていた擦弦楽器のレベック、独立した指板をもつタイプです。いくつかの木材を合わせて作られるヴァイオリンなどと違い、1つの木をくり抜いて作られており独特な姿です。当方専門的な知識がありませんので詳しいことは分かりませんが、弦長31cm程度の小ぶりな楽器でソプラノレベックでしょうか。弓のみでなく、指で弾くことも行われていた様です。ヨーロッパに滞在していた時に入手しましたが結局ほぼ弾かずに置いていました。そのため大きな傷、汚れはありませんが一度人の手に渡った個人保管の新品ですので完璧なコンディションお求めになる方はお控え下さい。ペグ少し硬いですが、調弦も問題ありません。
本体の楽器、専用の弓、中身クッション性のあるソフトケース、替えの弦です。
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