2025年10月1日発売新作/税込¥70,400
2268が8で緩め、こちら7Hだと窮屈/我慢履きして慣らすか迷っている為急遽出品取り止め可能性あり。
11-INCH ENGINEER (NON-STEEL TOE) "STOVEPIPE"
シューボックスは白箱(80-90年代のものを再現したもの)ではなく、通常の茶箱タイプでのお届けになります。オンラインストア、店頭など全ての在庫がこちらの茶箱仕様となっております。
2014年に発売された9268は、80〜 90年代のレッドウィングのエンジニアブーツ2268のアッパーパターン(レッドウィング社内でストーブパイプと呼んでいるシャフトを細く絞ったデザイン)に、ブラウンのクラストを持つブラックコレクテッドグレインレザー(俗に茶芯と呼ばれるタイプのレザー)を用いたものです。この9268は1960年代の初回発売時からスティールトゥを備えたセーフティーブーツであった2268の伝統にならい、スティールトゥを備えています。
しかし、1996〜97年の間、この2268のスティールトゥを樹脂の先芯に変えたモデルである968が存在していました。当時のアメリカの作業靴市場と同様、今日の日本においても、スティールトゥを必要としない状況やスティールの先芯が足に合わず、快適な着用ができずにいるユーザーも少なくありません。
そうしたニーズに向けたエンジニアブーツとして2016年に発売されたのが2966です。9268の先芯をスティールから柔らかい樹脂素材に変更したものです。つま先の形状を保ちつつも、先芯が足のアタリに合わせて馴染みます。90年代後半に存在した968を再現したものとも言えます。
レッドウィング120周年の節目にレッドウィング・ジャパンユーザーの熱い要望から復活したエンジニアブーツ。再登場にあたり、昔から変わることのないエンジニアブーツの個性を保ちながら、より現代のファッション市場にマッチする履きやすさを重視したモデル2966が選ばれたのです。
使用されている「ブラック・クロンダイク」は履き込んで革が馴染み、甲やシャフトに深いシワが入り、つま先に傷が入り、黒いレザーの下の茶色の芯地が見えてくる非常に味わい深いレザーです。ワークブーツの特長が特に際立つエンジニアは履く人の愛着をより深めるブーツ。
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