19世紀の古いスモックをベースに製作されたという、細やかなギャザーに丁寧な縫製に思わず目が止まる、存在感のあるロングワンピース。
素材はコットン 100%
極細の上質なコットン糸にて織り上げられたコットンローン生地。
一見、ラミーリネンやシルク素材とも見えるような滑らかさと鈍い光沢を放ち、ほんのりと透け感のある上品な素材感は思わずため息が漏れてしまうほど美しい。
着用するとゆったりとした着心地に、裾にかけて自然と広がるシルエット。
の直線的なパターンや脇下のガゼット、首周りに細やかに施されたギャザーなど、ヴィンテージのスモックを思わせるディテールを随所に取り入れながら、現代のスタイルにすっと馴染むシルエットの美しさを追求して製作されていることを随所に感じます。
やや落ちた肩、袖口に施されたギャザーがアームをふんわりと立体的に見せ、柔らかな雰囲気と女性らしさが。
着用と洗いを繰り返す毎に、落ち感が生まれ自分の体に馴染んでいく。
動くたびに空気を含み、軽やかでとても動きやすい。
デザインはもちろん、こちらも洋服を印象付けるのはやはり細やかなステッチワーク。
襟元や袖など何層にも重ねられた細やかなステッチワークは、全体の雰囲気を更に引き立て高揚感が。
ロング丈の着丈バランスがとても気に入っていて、ばさっと一枚着るだけで圧倒的な存在感が。
さらりと軽やかで真夏にも涼しく着ていただけ、秋冬にはロンTやタートル、上からローブやジャケットを着たりしながら、オールシーズン永く着ていただけます。
美しさと凛とした表情を持つワンピース。
肌心地の良さと特別感を感じて頂ける、エシュペーならではの一着です。
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