「在宅避難」に特化した、防災15点+プレゼント5点セットです。
(テスト販売のため、5セット限定)
セットには、災害時生活シミュレーションによって選びぬかれた15アイテム+プレゼント5アイテムがパッケージされています。
●防災必需ガジェット
01.多機能防災デジタルラジオ
●防災必需ガジェット
02.LEDランタン
03.LEDヘッドランプ
●災害時トイレ対策
04.防災用トイレ袋(30回分)
05.&なぜか?猫砂(2L)
●災害時お助け便利品(タオル)
06.洗って使えるペーパータオル
07.速乾性冷感タオル
●災害時お助け便利消耗品
08.水無しで洗髪!ドライシャンプー
●災害時お助け便利消耗品(袋類)
09.アイラップ(60枚入り)
10.消臭袋
●災害時お助けグッズ
11.ウォータータンク(10L)
●災害時お助けグッズ
12.災害滑止付軍手
13.発泡ゴム背抜き手袋
●災害時暑さ寒さ対策
14.使い捨てカイロ(10枚入)
15.竹芯製うちわ
●災害時必需日用消耗品(プレゼント)
16.ペーパータオル
17.ガムテープ
18.サージカルマスク(12枚入)
19.レジ袋(14枚入)
20.ゴミ袋(30L 16枚入)
●コンパクトに収納
カラーボックス一段にぴったり収まる収納ボックス
※在宅避難セットの販売価格は、大手通販サイトなどで買い集めた場合の合計よりお安くなっています。
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《“在宅避難”って、なんか変?》
最近、テレビや新聞でもよく目にする「在宅避難」という言葉。これは、大災害時に避難所や遠方に逃げたりせず自宅に留まることを言います。
避難と聞くと、どこかに移動することをイメージする人も多いでしょう。
でも、本来の意味は字のとおり「難を避けること」。
つまり在宅避難とは『災害時、自宅に留まり難を避けた生活をおくる』ことなのです。
《大地震発生、日常生活はどうなる?》
災害時、在宅で過ごすと言っても、ライフライン被害は深刻。広範囲で停電、停ガス、断水、下水管破損、携帯電話遮断が予想されています。
想像してみてください。ライフラインが途絶えた生活。
断水 :手が洗えない。
シャワーが出ない。
洗濯できない。
断下水:トイレが使えない。
停電 :夜、真っ暗になる。
テレビが見れない。
停ガス:温水シャワーが出ない。
食事が作れない。
断通信:情報が得られない。等々
《ライフライン復旧まで何日掛かる?》
阪神・淡路大震災では、地震発生から2時間後の時点で約100万戸が停電していました。東日本大震災では発電所が被災し一部地域では長期間停電が続いたケースも。
ガスは、これまでの大震災の場合、完全復旧に一ヶ月以上を要しています。東日本大震災、阪神淡路大震災ではさらに長期間掛かった地域も。
首都直下地震の被害想定では多くの地域で、断水が1ヶ月、停電が1週間続くと予想されています。
《それでもなぜ“在宅避難”なのか?》
避難所生活はプライバシーもなく過酷。遠方避難は交通がマヒしてたら難しい。ゆえに“在宅避難”の可能性を訴求すべきと言えます。
そのためには、ライフラインの途絶えた自宅での生活に備える必要があります。
『備えることで災害は小さくできる』
適切に備えることで、“難”は難ではなくなるのです。
※自治体が設置する避難所の収容可能人数は、被災者総数の20%程度という試算もあります。
《「家庭備災」の在宅避難セットとは?》
在宅避難に備えることの重要性は、ご理解頂けたかと思います。
じゃあ、具体的に何をどう備えたら良いのか。
すでに、食料・飲料を備えている方は多いかと思いますが、それ以外の備えをされているご家庭は、まだまだ少ないのではないでしょうか。
そこで、私たち「家庭備災」が、被災生活をシミュレーションするなどして、在宅避難時に必要なもの、あると便利なものを厳選し、セットにしてみました。
注1:在宅避難の必需品、カセットコンロはすでにお持ちのご家庭が多いのと、LPガスの場合は不要なため、セットに入れてません。お持ちでない場合は、合わせてご用意ください。
注2:食料・飲料を備えてないご家庭は、必ず本セットと合わせてご用意ください。
《在宅避難の備えが特に必要なご家庭》
●新耐震基準をクリアした建物にお住まいのご家庭。
→建物が倒壊しなければ、在宅避難できる可能性が高い。
●オール電化住宅のご家庭。
→ライフライン喪失リスクが高い。
●都市ガスを引いているご家庭。
→ガス管損傷で供給停止になる可能性がLPガスより高い。
●ペットや歩行困難な方のいるご家庭。
→避難所生活が難しい。
●集合住宅など下水管破損の可能性が高いご家庭。
→建物内の下水配管が損傷するケースが多い。
●津波、崖崩れ、浸水の可能性が低い地域のご家庭。
→在宅避難できる可能性が高い。
※逆に、リスクが高い地域にお住まいの場合は、非常持出袋を優先して備えてください。
《在宅避難セットは、なぜ非常持出袋よりも重要なのか?》
内陸平野部に於いては、津波や崖崩れのリスクは低く、また、耐震基準を満たした住宅にお住まいの場合、宅外避難しなければならないケースは意外に少ないのです。
それでも、ライフラインが遮断される可能性は低くありません。
また、揺れがさほど大きくなかった地域でも停電が数日続いたケースがありました。ですから、在宅での避難生活の備えは非常に重要なのです。
このことから、「非常持出袋」必携のご家庭より「在宅避難の備え」が重要なご家庭の方が桁違いに多いと、私たち家庭備災は考えます。
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キッチン・日用品・その他##防災関連グッズ##避難生活用品##非常用持ち出しセット