夫婦飯椀〈撫子〉桐箱入
川連漆器の前身である東福寺椀にルーツを持ち、高台が高く、すぼまった口が特徴的な夫婦飯椀。
高台が高いので、持ち上げ易く、口が締まっているので、料理の熱も逃がしにくいです。
やや大ぶりですので、飯椀としても軽い蕎麦、うどん等にもお使い頂けます。
桐箱入りで、贈答用としても喜ばれる商品です。
1872年(明治5年)創業。伝統的工芸品 川連漆器を製造する佐藤善六漆器店により作られました。
天然の木地に、天然の漆を、職人の手により一つ一つ丁寧に塗りあげられています。
漆器は、プラスチックとは違い、熱が伝わりずらく、保温効果があり、持っても熱くなく、料理も冷めにくい優れた食器です。
【サイズ】直径 11.6 × 高さ 8cm
【容 量】約360cc(満水)
【カラー】黒/洗朱
【素 材】天然木〈栃〉、天然漆
【生産国】日本製(秋田県 川連漆器)
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