とある霊能者の方に譲っていただいたものです。
以下聞いた話を。
曰く、遠方のとある民族の集落では、疫病と飢えに苦しむ最中、人々がこの象の像を広場に安置して祈りを捧げた夜、突如として天より黄金の光柱が降り注ぎ、像を中心に大地を照らし出したと伝えられております。
その光は夜空を切り裂くように輝き、村人たちは恐れと共にひざまずきました。
やがて干ばつに枯れた畑に緑が芽吹き、弱っていた家畜が立ち上がるという奇跡が起こったと語り継がれています。
さらに光の中で「恐れるな、汝らを導こう」という声を聞いた者もいたといわれます。
それ以来、この像は「守りと繁栄の象徴」として村々で祀られ、旅の安全や商いの繁盛を祈る際の中心となったそうです。
特に像を持つ家は災厄を避け、富や穀物に恵まれたとされます。
その姿は障害を取り除き幸福を授けるガネーシャ神を強く想起させます。
全身に散りばめられた装飾は、財の流れと智慧の光を象徴し、持ち主の周囲に豊穣と繁栄を招く霊力を放つと語られています。
ガネーシャ神は古来より「障害を除く者」として崇められ、困難を越え、知恵と成功を授ける存在です。
この像に宿る象徴性は、持ち主を災厄から護り、事業や家庭に安定と発展をもたらす「守護と繁栄の霊威」を体現しています。
強き福運と知恵を求め、道を切り拓きたい方にこそふさわしい一体です。
代々渡り歩いてきたものなので、多少の傷汚れはあります、神経質な方はご遠慮ください。
譲っていただいたものにつき、細かい所は分からないので写真で判断できる方のみお願いします
必ず納得してから購入し、後から思ったのと違ったというのはやめてください。
個人差があり、効果を保証するものではありません。自己責任でお願いします。