商品説明:
祖父が以前、仕事で使っていた、たい焼き器です。一匹ずつ焼く「一丁焼き」という昔ながらのタイプで、しっかりとした鋳鉄でできています。
【商品の特徴】
* 昔ながらの一丁焼き: 一度に一つずつたい焼きを焼くタイプです。柄が長いので、しっかりとした火加減で焼けます。
* たい焼きの形がきれい: たい焼きの模様(鱗やヒレなど)が素人目に見ても細かく作られています。きれいに焼ければ、見た目も美味しいたい焼きができると思います。
* 丈夫な鋳鉄製: 重みのある鋳鉄製なので、熱がよく伝わり、たい焼きを美味しく焼くのに向いています。
【商品の状態】
たい焼きを焼く型部分は、目立つ大きな傷や歪みはありません。持ち手部分などに錆が見受けられます。写真は錆取りした直後の綺麗な写真で錆が目立ちにくいものとなっています。
*長年使われていなかったため、油は馴染んでいません。
*ご使用いただく前に、油ならしの作業が必要になります。 写真で状態をよくご確認ください。
*サイズ感については添付の写真をご確認ください。
【その他】
先日、試しに焼いてみました!(写真3枚目)素人でもパリサクの食感が再現できましたし、型の状態はいいと思います!ガスコンロでも焼けましたが、生地が垂れるとコンロ周りの片付けが大変です、ご注意ください。
※右下がやや欠けているのは私の技量不足です。
古いものなので、メーカー名などの刻印は見当たりません。南部鉄器かどうかは分かりませんが、プロが使っていた本格的なものです。
ご家庭でこだわりのたい焼きを作ってみたい方にもおすすめです。
ご検討いただけると幸いです!
カテゴリー:
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