開封のみの新品です
1997年12月末以前のお品のようです
重厚感あるステンレス台にB6サイズより少し小さい書くことのできる所の寸法は14x12cmのメモ帳です
紙の押さえのステンレスプレートには白色ペイントでPORSCHEと書いてあります
ステンレススチール台の寸法は19.0x13.5cmで、メモ帳の紙の高さが1.0cmです
サンクストア✨
■ミツワ自動車(みつわじどうしゃ、Mizwa Motors )は、ポルシェを初めて日本に輸入したことで知られるほか、かつてはパッカード、ランボルギーニ、サーブなどの輸入販売や、アウディのディーラー経営なども行っていた。
自動車の輸入販売会社「三和自動車(みつわじどうしゃ)として昭和30年代に設立され、その後の高度経済成長の波にのって事業を拡大、ポルシェの輸入代理店として、1994年には206億円を売り上げていた。
漢字表記による当初の社名は「さんわ」と読まれて、三和銀行グループ(当時)と混同されることが多かったといい、1990年のCI導入にあたってカタカナ表記による現在の「ミツワ自動車」に社名変更している。
日本でのポルシェはミツワ自動車による輸入販売体制のもと、1990年秋に発売された1991年モデルから全シリーズに右ハンドル仕様を用意したほか、1995年にはそれまで1,000万円超であった911の新車価格を910万円に引き下げるなど、日本におけるポルシェのユーザー層拡大に努めた。
一方、独ポルシェAGが設立した日本法人ポルシェジャパンは1995年、1997年末をもって輸入契約を解除する旨をミツワ自動車に通告した。
これを不服とするミツワ自動車は、契約解除通告の無効と輸入権継続を求めてドイツ・シュトゥットガルトの裁判所に提訴するなどしたものの棄却され、1997年12月末をもってポルシェの輸入業務から撤退した。
ミツワ自動車はこの時点で年間2,000台以上のポルシェを販売、首都圏の顧客中心に全体の約60%を握り、アフターサービスの対象となるポルシェは15,000台以上に上っていた。
銀座で「ポルシェビル」と呼ばれていた本社ショールーム兼自社ビルはセガサミーホールディングスの会長「里見治」の資産管理会社に売却され2024年より「FSC並木ビル」の名称でリニューアルされている。
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