創業 元録 2年 老舗 阿以波 京うちわ
伝統的な花柄デザインの和風装飾り京うちわです
25年以上前に購入、祖母宅に大切にしまっていた物です。コレクションにしていたそうなので、購入時1シーズンのみ、飾り棚に飾っていたそうです
新品の様な美品です
保存時、白檀お香を入れ保管していましたので、箱を開けると、高級白檀の香りが漂います。
是非、香りもお楽しみください^ ^(その御香も入れたまらま発送いたします)
他、絵柄 京うちわも出品しています^ ^
■京うちわとは
京うちわは、うちわ面と柄を別に作り、後から柄を差し込む「差し柄」の構造となっているのが大きな特徴です。宮廷で用いられた「御所うちわ」をルーツとしており、柄はしばしば漆に金彩を施すなど、優美な趣も魅力です
阿以波では、うちわの骨となる竹の加工から紙の張り合わせ、仕上げまで、すべてを手作業で行います。竹は丹波の四~五年もの、紙は越中・八尾(やつお)の手漉き楮(こうぞ)紙を、柄の部分は栂(とが)・杉材を用いるなど、国内産の材料にこだわっています
両透かし(飾り用)
季節の花や絵画のように目で楽しむ、インテリアとしてのうちわです。
90~120本の骨を細かく並べた上に、扇面いっぱいに繊細な切り絵細工が施されたこだわりの逸品です
阿以波の歴史は、世は泰平を謳歌し人は華麗絢爛にはしった元禄二年、初代長兵衛(近江屋長兵衛)が近江国高島の“あいば”より京に出て店を開いた時に始まります。
以来三百年の永きに亘り、業界の長老として、禁裏御用を中心として製作に励み、明治以後は新しい発想で様々なうちわを世に送り業界を牽引
当家は七代目長兵衛の頃、大徳寺管長松雲老師の命名で江月堂「阿以波」を名乗りました
その名は、静と動の禅語「江月照し、松風吹く」に由来
最高の造形的工芸品「京うちわ」
- デザイン: 菖蒲(あやめ)
- 素材: 竹、杉、和紙
サイズ全長39.5cm 横26cm
箱サイズ38.5cm×30.5cm ×3cm
ご覧いただきありがとうございます
箱、飾り用竹製スタンド、白檀御香、説明書(カラーコピーした物)
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