画像1:メーカーのカタログから。
画像2、3:出品する本製品はCOMターミナル頭部が欠品しています。
画像2〜7:外観の確認をお願いします。
画像8〜11:最大設定電圧で最大電流をクリップ寸前でチェックした実測値になります。
+/-18Vのトラッキングとメモリーの動作確認をしました。
Delayは設定できることは確認しましたがスコープで実際の波形は確認していません。また背面パネルのコネクター信号も確認していません。
現状でのお渡しになります。
製品概要(カタログから)
コンパクトで多機能・スタンダード直流安定化電源
多出力直流安定化電源(PW18-1.8AQ)の特徴
1台で2~4chの出力が可能な多出力直流電源
各々を別々の設定で動作・制御することが可能です。
シリーズレギュレータ方式
シリーズレギュレータ方式を採用し、低ノイズかつ過渡応答性に優れています。
電圧は10mV(1mV)、電流は1mAの高分解能
出力電圧は10mV(10V未満の出力は1mV)、出力電流は1mAの設定・読み取りが可能です。
ワンダイヤル・コントロール
全ての設定値はロータリーエンコーダによるワンダイヤル・コントロールの簡単操作です。
トラッキング
各出力の正負両極の電圧や電流をゼロから同時に可変できる絶対値トラッキングや、ある電圧/電流値を基準とした%値トラッキングの設定が可能です。トラッキング機能を解除し、各出力を個別に設定することもできます。
電圧/電流の4点ペア・プリセット
バリアブル操作に加え、使用頻度の高い出力電圧/電流値を予め4点(電圧と電流値)までプリセットすることができます。
出力ON/OFFのディレイタイム
各チャンネルのアウトプットオン(またはオフ)をMAIN OUTPUT KEYのON(またはオフ)に対して0秒~10.0秒遅らせることができます。
電圧値・電流値の微調整
電圧値・電流値を、表示されている桁より一桁小さい分解能で微調整することが可能です。
お渡しするのは本体のみで試験に使用した電子負荷装置やケーブル等は含まれません。ACケーブルも付属しません。
マニュアルはwebからダウンロードできます。
追加試験の要望がありましたらコメントからどうぞ!
ご検討をよろしくお願い致します。
最後までお読みいただき有難うございました。
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