竹田精一郎 木の葉文黒釉茶碗
サイズ 約 径14.8×高5.7 cm
共箱、共布、他付属品なし
・木の葉のあしらわれた黒釉天目茶碗です。
高台をギリギリまで小さくして均整のとれた姿形で
一種の緊張感が漂います。木の葉天目では一枚の葉が添えられることが多いですが、この作品では見込と胴に一列に並べられた葉が暗闇の宇宙の中に浮遊している様な不思議な感じがします。デザイン的センスが光った作品で、浜口陽三の版画作品をも想起させます。
作品を中々見る機会の少ない作家。
竹田精一郎(1957-)は、山梨県白州町に築窯、青磁、天目などを中心に作陶、釉薬の研究開発に取組み、伝統古典を軸に現代に合う作品を制作。
武蔵野美術大学講師。
陶器類はその性質上、貫入が入るものがあります。
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